あまね
今日はステイホーム時間が楽しくなる、セルフヘナでキレイに仕上げるコツをお伝えします。シャンプーやトリートメントの要領で、いつでもキレイな髪でいられますよ
美スマイルは有限会社I.P.M社の正規代理店です。
ヘナとインドハーブのお買い求めはオンラインショップbe-smile.comからどうぞ!使いやすい道具類もご用意しております。
目次
ヘナとインドハーブをブレンドします
まずはご自身の今の髪色から
*今のカラーを活かしたい(ヘナ、インディゴ同量)
*少し明るめに仕上げたい(ヘナ多め)
*黒い髪にあわせてダークに仕上げたい(インディゴ多め)
- 今の髪色をあまり変えずにカラーキープしたい時は、ヘナとインディゴを同量にします。ハーブの分量は毛量や長さによって変わります。ペーストは少し多めに、髪にたっぷりと塗布することでトリートメント作用がアップし染まりもよく仕上がります
- 写真のように取り分けたら、泡立て器でよく混ぜてハーブを馴染ませます。

ハーブペーストを作ります
- ぬるま湯(冬場は少し熱めに)を注いでいきます。
- ブレンド量にもよりますが、特にヘナが多めの時は最初に200ml程度のぬるま湯を注いで、2,3回撹拌し、様子をみて50ml〜100ml程度のぬるま湯を注ぎ、ペーストを作っていきます。
- 思い切って、ホイップクリームを作る要領で、少し大胆に撹拌しペーストを作っていきます。ダマができてしまった時は潰しながら滑らかになるように溶いていきます。
- トロリと、泡立て器からポタンポタンと落ちるくらいの緩さ、例えて言うならケチャップくらいが理想的。頭皮に浸透しやすく、お顔に垂れにくい緩さになります。
- ヘナには脱脂作用があります、手のひらや爪が染まりやすいので、ゴム手袋を使用し頭皮、髪に揉み込むように塗布していきます。

頭皮に塗布していきましょう
- 髪を濡らし、根元から塗布します。(スタイリング剤がついている時はプレシャンプーを!)
- 髪を分けながら、頭皮全体の根元部分に塗布していきます
- 残ったヘナペーストを髪全体になじませていきます。毛先までペーストを揉み込むように馴染ませます。
- タオルを巻いて、スピーディーキャップを被り、 置き時間30分~40分(初回の方は20分)

足浴で体を温めます
- 置き時間の間、足浴を同時行うと体が温まり、髪の染まり具合もGood!!
- ぬるま湯でハーブをキレイに洗い流します、シャンプー剤は使いません
- ドライヤーでよく乾かします。(しっかり乾かすことでツヤがでてきますよ)

ヘナで綺麗に白髪を染めるポイントは、ヘナペーストを緩めに溶くこと!
ゆるさの目安はケチャップ
もしも、お湯を入れすぎてしまった、ゆるくなりすぎてしまった時は、リーフヘナを足すと、硬さが戻ります。白髪の根元から染まり、ツヤツヤと輝く、ふんわりとした触り心地の髪になるでしょう。
ご自宅でうまく染まらない、と、お嘆きの方はペーストを緩めにといてお試しください。
注意事項
- 生理中、妊娠初期はヘナ頭皮パックはやらないでください
- ヘナ頭皮パック後2,3日はヘナが定着する期間です。シャンプー剤は使わず、お湯洗いのみでOK!
- 体調や髪質、ヘアケア歴によって、仕上がりには個人差があります
- ハーブブレンド割合によっては、記事と違う方法が有効な場合があります
仕上がりの相談がしたい、いまいち上手く使えない、など困ったときは一緒にやってみましょう!オンライン講座ではデモンストレーションをしながら、セルフヘナのやり方をお伝えしています。問い合わせフォームから日時のリクエストなども受け付けております。
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